完全に黒船襲来

SixTONESが好きです。Twitterに書ききれないことをつらつらと。

荒削りなもの

私は今まで音楽に関するものだけでも様々な界隈を行き来していた。

それこそ昔から嵐が好きだったし、邦ロックもよく聴いている。吹奏楽をやっていることもあり吹奏楽曲も大好きだし夜な夜なクラシックを聴きながら寝床につくこともあった。もちろんディズニーやジブリなどの映画音楽にもハマった。

それでも「あなたの音楽のルーツは?」と聞かれたら“ボカロ・歌い手文化”は絶対に外せない。きっかけは2018年頃に間違えて開いてしまったアルバムのダイジェスト動画。一聴にして一見素人な彼らが作り出す今まで耳にしたこともなかった音楽に惚れてしまった。それから私は青春の多くを彼らに捧げてきた。沢山の音楽を聴き、沢山のパフォーマンスを見た。

 

その中でも一際心に残ったものがある。最近にはなるが、2021年の紅白歌合戦だ。こちらの界隈では「(曲順的に)オセロだったらジャニーズ」とか言われていた彼のパフォーマンスである。

圧倒された。確かに彼はこれがテレビ初歌唱であり、明らかにアウェーな空間であった。歌唱力もいわゆる“実力派”と言われる歌手には劣っていたかもしれない。(もちろん馬鹿上手かったけど!!!)しかし、ずっと死を恐れてきた彼が正に命を捧げるようにして「生きろ」と歌っているその姿に私は言葉を失った。

これまで3年半近く彼を見てきて何回かライブに足を運んだこともあったが、こんな感情になるのは初めてだった。こんなに虜になってしまうパフォーマンスはしばらくは出会うことが無いだろう。そんなことを思った。しかし、この予想は大きく外れることとなる。

 

私はよく風呂に入りながら音楽を聴いている。年が明けてからはただひたすらにSixTONESにゾッコンなので、スマホに取り込んだ「CITY」を聴くか「共鳴」を聴くかの2択だった。ところがその日は何となくYouTubeにあがっている曲を聴きたくなった。

そうだ!せっかくならライブ映像流しちゃおう!反響するからなんかその場にいるっぽい音響になりそうだし!!(無知)

とか思いながら開いたのがこの動画だった。


www.youtube.com

いやアホなんかな??????

今なら分かる。私は色んな意味でやってはいけないことをした。無知とは恐ろしいものである。

 

最初の『JAPONICA STYLE』のときには身体を洗いながら聴いていたので映像は見ていなかったし、なんならシャワー音であんまり音も聴こえていなかったのでまだ心に余裕があった。1曲目と私のシャワーが終わり、軽い自己紹介の後に始まった『IN THE STOME』。何となくサビだけ知っていて、多分好きなんだろうなと思っていた曲であった。

歌い出した瞬間それまで陽気に話してた兄ちゃん達の雰囲気はすっ飛んで行き、「やっぱこのギャップ一生慣れん」と思っていた矢先。Cメロに入り、京ジェがハモるあたりからそれまでの心の余裕は徐々になくなっていった。

「君をぉぉ…(君をぉ…)見失うことはないぃぃ……嵐の中でさえぇ……」

ジェシー京本大我にしか作り出せない緊迫感にどんどん惹き込まれていく。

「いぇぇぇぇぃいぇええええ!!!!」

メインボーカル2人が生み出す圧倒的なハーモニー。思わず息をのむ。しかしそれだけでは終わらなかった。

「HA HA!!!!!」

この田中樹の声を皮切りに叫びながら上手に向かっていくメンバー。その姿を見た瞬間私の脳内には昨年の大晦日のあの光景が頭をよぎった。

 

このパフォーマンスはJr.時代にYouTube FanFestにジャニーズとして初めて出演したものだという。それを知ったとき私は合点がいった。

これで最後と全員が覚悟を決め結成した SixTONESというグループ。中々デビュー出来ずに悩んでいた最中舞い込んできた大きなチャンス。ジャニーズ初の舞台、しかもまだデビューしていないというアウェーな空間だからこそ、このチャンスを逃さないと言わんばかりに不完全ながらもまるで命をかけたようなパフォーマンス。その姿に目頭が熱くなった。こういうパフォーマンスをまさに“荒削り”と言うのだろうなとふと思った。日本語としては間違ってるかもしれないが、残念ながら私の持っているボキャブラリーの中ではこれしか思いつかない。

そう思うともしかしたら私がSixTONESにハマったきっかけでもあるFNSのRosyももしかしたら“荒削り”なものだったのかもしれない。曲も難しいし、何よりスパイダーマンという超有名映画の主題歌初披露という場。そういった裏側があったからこそ、あのFNSでのパフォーマンスはYTFFなどと並べられるようなものだと言われているのだろう。やはり“荒削り”は人を惹きつけるのだ。

 

デビュー3年目に入り、今SixTONESはどんどん新しい舞台に挑戦していっていると思う。私はまだまだ新参者だが、その立場からしても今彼らを応援していてすごく楽しいし、こんなに楽しめるエンターテイメントを与えてくれているSixTONESには感謝しかない。これからも大きくなって、ひとつ壁を乗り越えるときには持ち前の“荒削り”なパワーで魅力がより広く伝わっていって欲しい。

 

 SixTONES結成7周年おめでとう。

私はSixTONESにハマるべくしてハマったのかもしれない

SixTONESを履修していくうちに私の中である説がふつふつと湧き上がってきた。

「私はSixTONESにハマるべくしてハマったのではないだろうか?」

というのも私がSixTONESにハマる以前から余りにも多くの場面で彼らを目にしてきていたからだ。

実は、私は以前SixTONESを推しそうになったことがある。最初のブログでも書いたのだが、いつからか頭の片隅に彼らがいて、ずっと付かず離れずの距離を保っていた。それはまるで少女漫画の幼馴染のように。

pokupoyu.hatenablog.com

そんな私とSixTONESの沼落ち攻防記。

 

 

嵐ファンが故に度々目にしていた

2020年1月。

私は元々嵐ファンであった。そのため、彼らの存在を初めて知ったのは嵐にしやがれだった。京本大我の顔に一目惚れし、相葉担だったので髙地優吾に圧倒的感謝の念を送った。ただ当時は前述したブログにも書いたように、「2組もデビューしたんだへぇ〜」程度にしか思っていなかった。なんなら髪色が皆派手だったのもありちょっと怖いとすら感じていた。

直後、VS嵐松村北斗が「10の秘密」チームで出演。当時は嵐にしやがれの記憶を失くしたのか「後輩ちゃん」というイメージしかなかったが、クリフクライムのくだり*1が大好きで、あの後輩ちゃんおもろかったな〜とずっと印象に残っていた。なのでそれが北斗だったと知ったときはまさに運命の再開という気分になった。今考えるとその頃から既に松村担の片鱗が見えていたのかもしれない。

 

そんなVS嵐繋がりの話をすると、VS嵐は以前からよく見ていたので恐らくSixTONESメンバーが出た回もしっかり見ていた。

まず2019年、北斗「パーフェクトワールド」チーム。That's Right&JAPONICAパチこき回。「That's Rightです」は当時のことを調べていて何となくそんなこともあったな〜という気持ちになった。カウコンのJAPONICA裏話(盛り気味)はあんまり覚えてない(ごめんね…)。ちなみに何より印象に残っていたのはスマホ早打ちしりとりで櫻葉が必ずキーマカレー「冷水」になってしまうシーン。当時は「冷水‪w‪w‪w」とか言って笑っていたが、今思うとしりとりが成立している時点で幾分かSixTONESよりは上である。そのときも北斗は「バームクーヘン」と打ち勝手にしりとりを終わらせていた。世間よ、これがSixTONESです。

その3ヶ月後ぐらいに森本慎太郎が「監察医朝顔」チームで出演。先に謝っておく。ごめんなさい。風間くんのことしか覚えてません………………でも風間ぽんが「後輩との接し方が分からない」って言ってたのは覚えてたよ!…ドンマイピーポー落ち込まないで!

 

更に、最近になってSixTONESが嵐のバックについていた貴重なシーンをしっかりリアルタイムで見ていたことが発覚!遡ること約5年前のMステ。I'll be thereテレビ初のフルパフォーマンス。当時はまだI’ll be thereというセンテンスを日本語訳できないほど子供でCDを買うお金もなかった私はこの日を待ち遠しにしていた。Jrがいっぱいいたという記憶はないが、家の録画残量もなかったためスマホでTVを直接取り何回も見返していたはずである。なんで気付かなかったんだ……*2

そんなこんなで何だかんだSixTONESという存在をしっかり知る前から見かけたことはあったようである。

 

SixTONESに興味を持つ

4月になり、高校に入学。新たな環境に身を置くことになる。

当時周囲には若手ジャニーズを推しているオタクが沢山いた。そこでクラスのマジョリティに少しでも話についていけるようになっておこうと思い、「とりあえずこの前デビューしたグループの人数少ない方見てみるか〜」と軽い気持ちでSixTONESを緩く追い始めた。と言ってもそれまで私はジャニーズは嵐ぐらいしか触れたことがなく、ましてやデビューしたばかりのグループなんて右も左も分からなかったので、とりあえず公式のInstagramをフォローするところから始まった。

 

ところが、調べていくうちにハッキリとしたきっかけこそないものの、少しづつSixTONESというグループに興味を持つ自分がいた。OP目当てでニコ動の富豪刑事の伝説の空耳動画を見たり、Mr.ズドン(リモートver.)にめちゃくちゃハマったりしたのをよく覚えている。

nico.ms


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当時はよくテレビを見ていたため、バラエティなどでもちょくちょく見かけた。特にバナナサンドに出ていたのは今でも印象的だ。らぱぱの話をしていて「パンツ出すジャニーズがおるんや…」と絶句した。おじさん4人(失礼)がパンツを出していた絵面のインパクトは凄かった。

見れば見るほど、嵐にしやがれのときは「最近デビューしたグループ」「見た目派手でなんか怖そう」とむしろ若干マイナス寄りだった彼らの印象は、「音楽かっこいいし仲良いグループ」とどんどん良いものに変わっていった。

 

しかし結局当時はボカロに夢中なニコ廃だったので、それ以上沼にハマることはなかった。インスタのフォローは外していなかったためNEW ERAのプロモなど何となくの情報は入ってきてはいたものの、自垢を作り直したことをきっかけにフォローも外してしまった。しかし、特に何かきっかけがあって嫌いになったとかではないので、SixTONESという存在はそれから約1年半もの間何となく私の中であり続けることになる。

 

不思議と頭の片隅に

その後は特にSixTONESの情報も入ってこなかったが、不思議なもので様々なところで見たり聞いたりしていた。

まず大きく覚えているのは本日2回目の登場VS嵐。最終回が近付いていて何となく寂しい空気に包まれる中開催された第3回Mr.VS嵐ジェシーが初登場し、大暴走していた。濱家さんとバトったくだりが好きで、ここで私は「最初はグー、ジャーン」も「右向き左向きムッキムキ」も覚えたと言っても過言ではない。*3

 

そして、2021年12月31日。嵐オタクにとって忘れようにも忘れられない1日が終わってしまった。「ありがとうございました!」みたいなことが書かれたオンラインライブの映像を映しながら沈んだ気持ちのままとりあえずフジテレビを付けた。

「…チキソーソー…チキソーソー」

え!?うそ?!??やってくれるん!?!!?SixTONESが歌う『A・RA・SHI』を聴いてそれまで溜め込んだ涙が思わず溢れてしまった。嵐がいなくても、やっぱり私にとってジャニーズは実家のような存在。そんなことも考えた。もう寂しくて流している涙か感動で流している涙かは分からなくなっていた。

そんなこんなで情緒不安定になっていたが、実はこの年のカウコンで圧倒的に覚えているのが毎年恒例年男企画での一幕。SixTONESが映し出されたときにとある光景が目に付いた。そう、田中樹。この男だ。なんでカチューシャを縦につけているんだ。なんでそんな独特な笑みを浮かべているんだ。暗くなっていた私の気持ちを少し明るくし、2021年初笑いを持っていったのは紛れもなく彼だった。

この年のカウコンではSixTONESになんだかんだお世話になった。

 

時系列的には少し前になるが、アルバム『1ST』のプロモ期間に入るとより多くの場面で“SixTONES”として単体で目に入るようになってきた。まずインスタやTwitterによく流れてきた例の石のCM。声出して笑ったし、コメント欄を見て「SixTONESって普段からこんなんなの⁉️😂」と面白がっていた。流石SixTONES案件。

恐らくそれとほぼ同時期にエイブルのCMをよく目にしていた。結局このCMがSixTONESだったと知ったのは最近になってからだが、かかっている曲(ST)がまじでかっこよくて好きだなあと思い、テレビからこのCMが流れてきたときは自然と耳を傾けていた。アルバムCMとは真逆の印象である。


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更に年が明けて『うやむや』を投稿。やけにYouTubeのおすすめに出てきていた。当時ボカロ沼にどっぷりだった私はサムネだけ見て「めっちゃ綺麗なイラスト!」と思って再生。再生してからSixTONESだということに気付き「ジャニーズなのに…イラストMVだと…!??」ととても驚いた。


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2月になってもまだまだSixTONESの勢いは止まらない。前述した通りジャニオタが多かった為か、周囲がライアー×ライアーの話で持ちきりになった。胸の前にバッテンを作るいわゆる“ライアー×ライアーポーズ”が流行っていた。でも超絶陰キャの私はそんなリア充万歳映画は知る由もなかったのでよく分からないまま胸の前にバッテンを作っていた。

ちなみに皆で見に行ったりしたらしいが私は誘われなかった。そのせいでぶっちゃけライアー×ライアーは見てないのに若干のトラウマ映画である。なのであれが北斗主演映画だったと最近知ったときには驚いたと同時に少し虚しくなった。くっそ〜仲良いと思ってたのに。残念!

 

そして沼のほとりへ

夏頃になるとボカロにちょっと冷めてきたこともあり、再びSixTONESに興味が沸いてきた。これは具体的にいつ頃かは覚えていないが、コンサートのMCで喋りすぎてMCナゲエヨ弁当や炊けてない米が出てきたのを知って「フン、おもしれー男たち」と思った記憶があるので、6月頃には大分興味があったのだろう。

8月には別の人目的で買った雑誌にたまたまSixTONESが載っていたなんてこともあった。ふとスト担の友達*4の存在を思い出し、その子に雑誌を共有すると「髙地思ったより角刈りなんだけど‪‪www」と返信がきた。ちゃんと見てみると、そこにはしっかりと角刈りの髙地優吾がいた。

更にSixTONESへの関心を大きく加速させるアプリがあった。TikTokだ。良くないことではあるが、SixTONESのラジオの文字起こしが流れてきた。これがきっかけで彼らのトークの面白さに気付いていった。

 

そして2021年12月8日。FNS歌謡祭の『Rosy』で私の人生は大きく変わった。

 

 

 

彼らを目にしていた理由は様々だった。嵐だったりボカロだったり周りの友人の影響だったり…それまでの私を構成していた要素のひとつでも欠けていれば彼らの沼には結局入らなかったのではとすら思う。それは余りにも奇跡的で運命的だ。やっぱり私は彼らを推すべくして今推しているのかもしれない。

 

 

 

*1:櫻「北斗凄いね〜全然息上がってないじゃん」北「……ハアハア(辛そうな顔)」?「無理に息上げなくてもいいのよ」北「丁度今ツアー中だったので」櫻「うん俺もツアー中(変顔)」北「(アッ…という顔)」櫻「(変顔)」北「(同じ顔)」みたいなやつ

*2:余談ではあるが、その数年後に24時間テレビでしっかり共演した際は運悪く別界隈のライブと24時間テレビの日程が被り、例のごとく録画残量がない私は泣く泣く見ることを諦めた。なんで被っちゃったんだ。悔しぃ〜!

*3:あっ…その前に慎太郎が朝顔2で再登場してたときは……見てなかったです…不憫でごめん慎太郎……………

*4:前のブログで私にISLANDTVの存在を教えてくれた子

“最盛期”と“さよなら”

朝起きると嬉しいニュースが入ってきた。

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CMのスパン早くね???

甲子園風に言うと1週間ぶり2個目の単独CM。本当におめでたいことだ。北斗、おめでとう😭😭😭でも早いよ。こちとらまだテレビで野生のレモン2倍顔も捕獲出来てないというのに。

それにしても、ここ最近松村北斗に関するおめでたい話題をよく聞く。単独CM2本に4月期ドラマ出演。更にはスペシャルドラマ第2弾。昨年末、私が彼をリアルタイムで追うようになってからだけでもこれだけの情報が解禁されている。

それに加えて映画の公開も控えているしTVerで昔のドラマも配信されている。シンプルに供給過多だな〜なんて思っていた矢先、もうひとつ嬉しいニュースがあった。

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㊗️SixTONESANN継続🥳👏🎉

最近ステッカーを作った時点で薄々改変突破したことは勘づいてはいたが、やはり継続が確定したときの安心感は大きい。それこそTDCソフトの「あたりまえを書き換えろ」じゃないが、あたりまえだと思っていたこともいつかは書き換えられてしまう。今の“あたりまえ”に日々感謝しよう____

 

本人もそのようなことは感じているようで。

この日(3/16)更新の北斗學園に、寡黙でクールなパブリックイメージとは真逆の可愛らしい文章で同じようなことが書かれていた。

 

今は確かに引っ張りだこ。でもそれは即ち“終わり”の合図。*1

 

これは北斗だけでなくSixTONES全員そうであるが、彼らは“終わり”を知っている人達なのだと思う。

私は最近彼らを知ったばかりで別にリアルタイムで追っていた訳では無い私が言うのもおこがましいが、全員がJr時代に一度「有名になってから崖っぷちに落ちる」ということを経験をしているからこそ、「いくら全盛期が来てもいつかはそれも終わる」という一種の諦めのようなものを常に感じているのかもしれない。

いちファンとしては少し寂しいような気もするが、そういった価値観も悪いものではないと思う。むしろこの“終わり”の価値観はSixTONESの強みになっている気がする。

以前金スマSixTONESが出演した際、中居正広さんがこんなことを言っていた。

最初の頃ってプロダクションとかタイミングとかでポンってすぐ山頂に連れてってくれるんです。(中略)その時にその景色を見るわけですよ。ただその時、山頂に連れてってもらったけど、自分が次の山に登る時どんな準備をすればいいのか。どんなリュックサックにどの荷物を詰めればいいか教わらずに山頂に来ている事は忘れちゃいけない。*2

長くアイドルをやって行くためにはいくら盛り上がっていてもそこで満足してはいけない。そこで如何に武器を磨くかが大事。という話だ。

SixTONESは諦めを知っている。いつか今のあまりまえが崩れて終わりが来ることを知っている。そのようなグループは、今盛り上がっていても胡座をかくことをせず、より良いものを作ろうと努力し続けるだろう。その努力は将来的にSixTONESの武器となる。つまり、一見寂しく思えるそんな価値観こそが、競走の激しい芸能界で生き残る術なのかもしれない。

私は別に芸能界に入ったこともないただの一般人なので、これはただの傍から見ている私なりの解釈にすぎない。でも少なくとも私は明らかに今波に乗っている中、あのようなブログをあげてくれた北斗に信頼しかない。そして、“終わり”の価値観を抱えているSixTONESが大好きだ。

 

そんなことは言いつつも。

北斗!!貴方達はまだまだこれからよ!!!!

北斗自身だって沢山仕事貰ってるし、4月からはグループでレギュラー番組も始まる。それこそ4月期ドラマだったら慎太郎も出るし、ジェシーが吹き替えを担当した映画ももうすぐ公開する。毎日のように誰かがテレビに出ていて、デビュー3年目に入りより勢い付いているような感じがする。『ViVi』の表紙に最速カムバックするという情報も入ってきた。

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これから彼らもどんどん実力を付け我々もより一層応援して、これが“さよなら”なんて言わずどんどん“最盛期”を更新して行けますように。そしていつかはSixTONESが「王道」になるぐらいにまで、できるだけ長く今の“あたりまえ”の日々を過ごせますように。謹言。

 

最後になりますが、被災地の方々がご無事であり、そして1日でも早く復興することを願います。

*1:https://www.johnnys-web.com/s/jwb/diary/821?ima=0016 2022-3-17閲覧。有料サイトなので何処まで匂わせてもいいか分からないのでかなり抽象的になっています。気になる方はジャニーズwebの会員登録へLet's go!!(cv樹)

*2:中居正広がSixTONESに本気のアドバイス「10年間の間にどれだけ自分の武器を磨くことができるか」(2/2) | WEBザテレビジョン 2022-3-17閲覧。

Gum Tapeおばさんの戯言

『Gum Tape』という存在を完全に軽視していた。

 

 

3/2発売のNew single『共鳴』。人生初のCD全形態購入をした。


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共鳴 | SixTONES(ストーンズ) Official web site

どの曲も身震いするほど最高だったのだが、とりわけ心に矢を放ってきたのは、矢を放つ振り付けがある表題曲『共鳴』でもなく、正にSixTONESの真骨頂な『Waves Crash』でもなく、MVのリピートが止まらない『FASHION』でもなく、『Gum Tape』に他ならなかった。

ぶっちゃけカップリング情報解禁の際はあまり惹かれていなかった。というより他の曲たちの存在が強すぎた。ところがCDを購入し、いざ聴いてみると少しでもそんなことを思っていたことを後悔した。

何この曲情緒えッッッぐ…

「この愛は確かにあったんだ…」という文章をちょっと馬鹿にしていた私も、今や私もGum Tapeの下僕である。どのくらい好きかと言うと普段と思ってやらないタイトルのスマホの変換設定をしたぐらいだ。なんならこのブログもGum Tapeを語るためだけに作ったと言っても過言ではない(かもしれない)。そのくらいGum Tapeに取り憑かれている。完全にGum Tapeおばさんだ。このままだとGum Tapeという言葉を発するだけの毎日を過ごしてしまうので、ここで思いを成仏させておこうと思う。

 

ということでGum Tapeについて語る自己満コーナーです。

少し音楽をかじっているだけのほぼ素人の見解な上、SixTONESを聴き始めたのが最近なのでまだ余りそれぞれの声を聴き分けられていません。何か間違い等あればご指摘お願いします🙇🏻‍♀️

※この文章を書き終えた世界線の私です。なんと5000字超え。愛が溢れすぎてとろろ御膳親方もびっくりの長さになりました。長すぎて途中で飽きてしまっもし良ければ最後のオチだけでも見ていってください…

 

 

この曲の主題とも言えるのが後ろでずっと鳴っているアコースティックギターだろう。後述する2ヶ所を除いて一定のリズムを止めどなく刻んでいる。それに加えてこの曲なんと間奏もない。とにかく「俺は止まんねぇからよぉ!!!!」と言わんばかりに音楽が止まらないのだ。そのせいか初めて聴いたときは一息つく暇もなく気付いたら曲が終わっていた。

こういったノンストップな曲は絶対に我々リスナーを曲中で楽曲の世界から現実に引き戻さない。こういった演出がほぼ全編日本語詞のこの曲をより一層魅力的にしていると思う。更に深読みかもしれないが、歌詞も相まって「もう元の関係には戻れない」という切なさをより一層強調しているようにも感じる。

 

ここからは部分部分を切り取って好きなポイントを語っていこうと思う。

 

1A前半

やはり田中樹はラップ調の曲が似合う。そしてチルな曲が本当に似合う。歌詞ではない「Uu〜YEAH」「Oh,Yo」みたいなところから既にチルいからう〜〜〜ん憎いね!

歌詞部分が始まってまた驚愕。ひっく。古のニコニコ動画だったら確実に「集団しゃっくり」というタグがつく。なんかのサイトで「田中樹は京本大我に次いで高音が出る」といった情報を読んだが多分あれは嘘だ。そうじゃなければ田中樹音域オバケすぎて怖い。というかSixTONES音域オバケ多すぎて怖い。確信は持てないが多分SixTONESの曲史上最低音なのでは??有識者、募集します。

 

1A後半

打って変わって森本慎太郎のソロ。これまたこの曲にピッタリな甘々キャラメルボイスで1オクターブ上のメロディを歌う。ここの慎太郎……良すぎでは????それこそ表題曲『共鳴』の全員で叫ぶ前の「轟かす共鳴」もそうであるが、慎太郎のピュアな歌声は個性的な6人の歌声の中でも特に楽曲のスイッチポイントになり得る声だと思う。

樹のパートからオクターブ上がったここのパートだが、後半になると畳み掛けるように更にオクターブ上の京本大我のハモリが入る。オクターブ大好きおばさんとしてはここで一回動悸が激しくなった。しかも京本大我、ここのパートでhighFまで出しているのだ。たっか。先程の樹のパートの最低音がlowGまで出てきているので、歌う人こそ違えどAメロだけでほぼ3オクターブを出している訳である。*1まず我々にカラオケで歌わせる気など更々ないだろう。噫、音域オバケ達、素晴らしい。

 

1B

“過去”の憧憬を描写していたAメロから“現在”の気持ちに変わる場面。この曲の紹介文にもなっていた歌詞で、初めて聴いたときは「よ!!待ってました!!!」と心の中がお祭り騒ぎ状態だった。やっぱ主題的な部分と絶対的センターのジェシー、ご飯と卵ぐらい合う。

あと2回目の「忘れないで」の「な」の母音の発音が好き。というかジェスの気持ち張り上げたア段が好き…

 

1サビ

初めて聴いたときは驚いた。こーち下ハモ!??しかもサビだけじゃなくてこの曲一貫して下ハモに徹してるぞ最近誕生日だったこの人…𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚𝒃𝒊𝒓𝒕𝒉𝒅𝒂𝒚……NAVIGATORで北斗と一緒に下ハモをやったことはあるけど1人でこんなにやるのは初めてでは??これもちょっと曖昧なので有識者、募集します。(他力本願)

こーちの下ハモも芯のある感じが好きなのでこれからより増えるといいな…もちろん北斗のハーモニーを作り出す下ハモも大好きなのでこれからも続けて欲しい。*2というか下ハモ職人が2人もいるSixTONES、強すぎんだ…

 

2A前半

2番に入ると、1Aと同様に「まだ覚えてる」という歌詞から再びストーリーの描写が始まる。歌詞のストーリーも起承転結の“転”の部分だ。

ところが1番とは違いラップ調のメロディになっている。歌詞とメロディがリンクしているのだ。頭の歌詞は同じなのにメロディだけが違う、そしてそれはストーリーにリンクしている。この曲本当にカップリング曲ですか???っていうぐらいえげつなく作り込まれている曲だなぁと感じる。(もちろんどの曲もめっちゃ作り込まれているけど!)

ここをこーちが歌ってるのも大好き。「呆然としたよ」という歌詞もあるが、本当に呆然としたような歌い方。好き。

 

2A後半

問題はここですよ。

松村担なので多分ゴリゴリの推し補正が入っているが、Gum Tapeの松村北斗のパートは本当に美味しいと思う。

このブログの最初の方で「2ヶ所を除いてアコギが一定のリズムを刻んでいる」と言ったが、その2ヶ所のうちの1個目がここだ。さっきは止めどない音の素晴らしさについて語ったが、逆に言うとその音が止まる2ヶ所はこの曲のキーポイントとなるところだと思う。ずっとあった音がなくなったとき一瞬感じる違和感。でもその違和感は決して不快なものではなく、感情的なメロディを際立たせるものだ。

そしてここに松村北斗を持ってきたスタッフゥ……本人のキャラクターなのか、北斗は特にメロディアスな日本語詞が余りにも似合う。離婚直前の夫婦の昼ドラのワンシーンが目に浮かぶ。そんな北斗の歌声で一層曲の緊迫感を増している。総じて最高。

あとここの上ハモやってるの…え、田中樹??あの1AでSixTONESの曲史上(多分)最低音を出した田中樹????やっぱり「田中樹は京本大我に次いで高音が出る」というサイトは嘘ではなかった。

余談にはなるが、「第三者という歌詞、余りにも松村北斗すぎて…え…好き………

 

2B〜2サビ

Bメロになると再び“現在”の描写に戻る。そんなパートを歌うのは2人目のメインボーカルの京本大我。ここで私がしたいのは「Gum Tapeは京ジェが曲として完成させてる」という話だ。

確かにこの曲は過去のパートナーとの同居〜別れを描いた曲だ。しかし、ただ「不動産屋行って家見つけて同居始めました。でも喧嘩して別れました。悲しかったです。」という過去の描写をしただけでは「え、じゃあ今は結局どうなん?」となるだろう。そこで入っているのが現在の気持ちを表した歌詞だ。そしてAメロでのストーリー展開から切り替わるこの場面を歌っているのが、紛れもない京ジェの2人なのだ。

そんなところに京ジェ持ってくるのまじでたまらんね〜〜〜Aメロの4人もそうだしここの京ジェのパートも含めて曲中の役割と歌声の相性が良すぎる。パート分け、最高。

1Bと全く同じ歌詞の2Bだが、1番と大きく異なる点と言えばinstの音づくりだろう。特に目立つのがシロフォンの音だ。1番とは違い、パートナーと別れたことが明確化した中で聴くシロフォンの音はより切なさを感じさせる。

 

Cメロ

第2の問題ゾーン。

今回の話の軸とも言える「リズムが止まる2ヶ所」の2つ目。

最初慎太郎が歌い出して「やっぱ慎太郎の歌声好きだな〜」と思ったのも束の間、そこに北斗の声が重なった瞬間私は確信した。これはあかん。そもそもほくしんの歌声があまりにも“アイドル”すぎる。もちろん良い意味で。語彙力の限界が来たので上手く言葉に出来ないけど伝わってくれ〜〜〜まじで“アイドル”してんだよ…

そんなほくしんの歌声が泣かせに来たのとは別に、もう1つ泣かせに来ているある事実を確信した。これ、どんどん歌う人増えていくやつだ。そしてその予感は的中した。

いやエモすぎん??つい最近まで“エモい”という単語の意味をちゃんと理解していなかった私でもこれが“エモい”ということは分かる。そもそもソロだったところに少しづつ声が重なっていって最終的に全員で歌う、という構成の時点でずるいのに、どうしてそんなキーポイントのところにその構成を持ってくるかな…むしろキーポイントだからこそ持ってきたのだろうと言うべきか。とにかくエモすぎる。

 

落ちサビ

ここの田中樹、反則すぎやぁしませんか????何を隠そう、私は田中樹のカ行を主食にして生きている。「残された」の「こ」や「残る部屋」の「こる」の一瞬裏返る歌声とか「世界は」の「か」のはっきり子音を言っているのとか、本当に堪らない。大優勝。

以上、ただ気持ち悪いカ行フェチでした。

 

ラスサビ

松村担爆死ゾーンそのに。普段は下ハモに徹している北斗が珍しく下ハモを担当してないと思ったら最後の最後でまさか上に行くとは……松村北斗も例に漏れず音域オバケというのが再び露呈してしまった。

というか普段からこんなにハモリが入れ替わり立ち替わりするグループ、冷静に考えてすごすぎぁしませんか??ハモリができる人がそれだけいるってことだし、楽曲をプロデュースする方もハモリを外部に依頼するとかじゃなくてメンバー間で補い合うようにして下さってるの本当に……SixTONES楽曲に恵まれすぎてる……ありがとうSONY………

 

ラスト

なんと言っても「割れ物注意」という歌詞。あまり歌詞としては聞き慣れない単語だ。第100回ANNのメールにもあったが、「歴史に残る名曲は聴く人に違和感を持たせる(意訳)」と思う。実際初めて聴いたときは「割れ物注意」という歌詞に引っかかりがあったが、今では癖になりとても大好きな部分だ。やっぱりGum Tapeは歴史に残るべき名曲だよぉ!!!!!!

 

最後に曲全体の構成の話をしようと思う。

2Bで「京ジェが曲を完成させている」と書いたが、それとはまた別にこの曲の“核”となってくるのは出だしを歌っていた田中樹と森本慎太郎だろう。その証拠に、ハモリだったりCメロの出だしだったり最後のソロパートだったりと…曲全体を通してこの2人の存在が確実にそこにある。

しんじゅりが作り出した基盤をゆごほくが飾り、京ジェが曲として完成させる。そして共に歌い、曲を展開していく…それが『Gum Tape』だと私は思う。

 

 

好きなところを全て語っていたら気付いたらこんなに長くなっていた。やはり担タレ。むしろとろろ御膳超えてるまである。

また、このブログを(しかもここまで)読んで下さった方々にわざわざ勧めるまでもないかもしれないが、Gum Tapeの一発撮りパフォーマンスも良かったので是非見ていって欲しい。新スタジオ凄すぎ…あと松村北斗、前髪下ろしてると鼻筋が一層際立つのな。


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実は私が共鳴を購入したのはこのPLAYLISTが公開されてからのこと。つまり初めてGum Tapeを聴いたのはこの動画だったのだ。もちろんパフォーマンスも最高だったのだが、余りに曲が良すぎたので「CDで聴いてからこの動画見れば良かった…」と少し後悔している。

これだけ長々と書いて何が言いたいかというと、元々そこまで期待していなかった曲がこんなに爆弾だったとは…え、これカップリングってまじ??そんなもの隠し持っていたの!?という話だ。要するに、

 

 

「やっぱCDは全形態だよな〜」

*1:highFとかlowGとかはなんか音の高さの表し方的なあれです。「英語 音名」と検索したら出てくると思います。

*2:生肉さんのこちらのブログに似たようなことが書かれていますので是非ご覧ください。共感しすぎて読みながら完全に赤べこ状態になっていました。

pfyukke.hatenadiary.com

SixTONESの沼が思った以上に深かった。

SixTONESというグループがいることはデビュー当初から知っていた。テレビで取り上げられているところも何回も見た。ただ、当時は「あぁ、ジャニーズから2組もデビューしたのね。記憶力鶏の人間にはこんなに沢山の人覚えられないわ(ハナホジ)」程度にしか思っていなかった。

まさかこんなにハマるなんて到底思いもしなかったのだ。

 

ハッキリとしたきっかけは覚えていない。友達がスト担だったからか、それともYouTubeが面白かったのか。最早きっかけなどないのかもしれない。が、いつからかSixTONESの存在がどこか頭の片隅にあるようになっていた。(この時期に関してはまた別で語りたい。*1 )

2021年12月8日。私の人生を決定的に変える出来事が起こる。その日はたまたま友人達とFNS歌謡祭を見ていた。と言っても、特に私は見る気もあまりなかったので、いつものようにTwitterを巡回していたときだった。ふとテレビに意識を向けると、相葉さんのとある曲振りが聞こえた。

SixTONESで『Rosy』」

 

圧巻のパフォーマンス。少し気になっているという理由だけで軽い気持ちで見たにも関わらず、約2分30秒間、私はテレビの前でただひたすらに圧倒されることしかできなかった。そう思ったのは私だけではなかったようで、「SixTONESの皆さん、ありがとうございました。」というMCが聞こえる頃には、部屋中に「すっげ〜……な………」という空気が漂っていた。

それまでSixTONESという存在は脳内にあったもののパフォーマンスをちゃんと見たことがなかったので本当に驚いた。まず6人のダンスの威圧感がもの凄い。そりゃ平均して体格がとても良い大男達のそれぞれの個性が際立つ激しいダンスを見せられたら誰だって“圧”を感じるだろう。暴走車が6台まとめてこちらに向かって来るようなものだ。恐怖心まで感じる。

そして「SixTONESは基本生歌」という噂は聞いていたがこれは………本当に生歌なのか????いやもちろん歌声からも伝わってくる熱意は間違いなく生でしか出せないものだった。ただ特に京本さん…???その高音、生でいけるの…???????私の頭の中は疑問符で埋まった。

 

その後、SixTONESのことをもっと知りたい!と思うようになり、様々なサイトを調べてみるようになる。その中でデビューまで色々と大変だったことも知り、「華々しくデビューしたように見えてたけどこんなに苦労してきたんだねぇ…🥲」と母親のような気持ちになり、デビュー当初軽々しく見ていたのを申し訳なく思った。ちなみにもうこの頃には肩当たりまでは沼に浸かっていた。ちゃんと全身浴。

その他にもMVやライブ映像を調べてみたり、ストチューブも人気の動画を見てみたり、ANNも聞いてみたり…(なお、初めて聞いたのが例の京本コーネル論破ひろゆき大我回だったというのはまた別の話)

ここで年末に追い討ちが来る。スト担のリア友に「実は…ハマりそう…なんですけど……」と恐る恐るCOすると「ISLANDTV見てみ!」とありがたい回答が返ってきた。いざ見てみると、そこに並ぶ意味が分からないシュールな動画の数々。ストチューブやラジオで薄々気付いてはいたがこの大男達、クレイジーだ。そう確信すると共に私の頭の先は完全に沼の底に落ちていったのだ。

 

そして年が明けて、アルバム『CITY』を購入。そして先日ついに『共鳴』において人生初のCD全形態購入を果たす。日々新たな発見や楽しみがあり、沼の出口が見える気配は一切ない。

 

そんな私、元々長文を書くのは好きで以前の界隈でも少しブログを書いたりもしていた。しかも担タレとはよく言ったもので、私自身話が長い。なのでこれからはTwitterじゃ語りきれないな、といったことをブログに載せていこうと思います。不定期ですが、どうぞよろしくお願いします🙇🏻‍♀️

*1:2022-3-26追記。書きました。

 

pokupoyu.hatenablog.com